人気のポイントサイト『Hapitas/ハピタス』。
これまで『ハピタスの安全性とサービス』『ハピタスの登録方法』についてご紹介してきました。
今回は、肝心のハピタス利用方法についてわかりやすく解説します!
ポイントサイト自体が初めてで不安のある方は、当サイトの初心者ガイドも併せてご覧ください。
ハピタスの利用方法
登録方法ガイドに従い、無事ハピタスに入会できたら、さっそく実際に使ってみましょう!
まずはCookieをONに
ハピタスに限らず、ポイントサイトではインターネットブラウザの「Cookie」という機能を使って、広告を経由しているかどうかを確認しています。
ということでポイントサイトを利用する前に、Cookieを「有効」に設定しておきましょう(デフォルトはONになっているはずですが、ご心配な方はGoogleヘルプをご確認ください)。
広告の使い方
ハピタスのトップページに行くと、たくさんの広告が掲載されています。気になるものをクリック!
今回はお馴染みの総合ECサイト、楽天市場を選択してみました。
『ポイントを貯める』をクリックすると、楽天市場公式サイトへと遷移しますので、あとはいつも通りお買い物するだけ。
たったこれだけで、ハピタスポイント+楽天ポイントを二重取りできるというわけです!
注意すべきは、一旦遷移したら他のサイトへ移ったりせず、そのままお買い物を完了させるべし、ということ。
あれこれサイトを移動すると、広告を経由したことを認識されない可能性がありますので、どうぞお気をつけください。
ポイントの確認方法
広告利用後、本当にポイントを獲得できたかどうかは、トップページのヘッダーにある『通帳』アイコンから確認できます。
見てみると、楽天市場での利用分が反映されていました!
ポイントの反映までは時間がかかる
ちなみに、広告利用が通帳に記載され、さらに獲得ポイントが承認・有効になるまでには若干のタイムラグがあります。
案件によりますが、楽天市場の場合…
- 通帳記載…利用から約14日後
- 判定にかかる期間…入金確認後75日
ということで、楽天市場は比較的日数がかかる案件と言えます。
注意事項を熟読して無効判定を回避すべし
なお、購入後に商品を返品したり、ハピタスが設定している条件に反した事実が判明した場合は、無効と判定されることも。
<参考:楽天市場のポイント獲得条件抜粋>
せっかくの広告利用がなかったことにならないよう、各案件の注意事項はしっかり目を通しておきましょう。
ポイントの利用方法
続いては、貯まったハピタスポイントの利用方法についてです。
ハピタスポイントはそのままでは使えないポイントですので、何かに交換して使うことになります。
ハピタスポイントについて覚えておくべき大まかなルールは以下の5つ(2024年7月時点)。
- ハピタスポイントの価値は1pt=1円相当
- 交換先によって手数料や交換レートが異なる
- 最低交換ptは3pt〜(JALマイレージバンク)
- 1ヶ月あたりの交換限度額は30,000ポイント(Pollet/ポレットは他交換先への限度額とは別に、月300,000ポイントまでOK)
- ハピタスポイントに実質有効期限はないが、最後のログインから12ヶ月経過すると失効する
初めてだとちょっとややこしく感じてしまうかもしれませんが、慣れてしまえば難しいことはないので安心してくださいね。
ポイント交換先
具体的にどのような交換先があるのかと言いますと、リストは以下の通り。
- Vポイント
- 楽天ポイント
- dポイント
- PayPayマネーライト
- QUOカードPay
- WAONポイントID
- 楽天Edy
- WebMoney
- PeXポイント
- Bit Cash
- Pointaポイントコード
- Amazonギフトカード
- Amazon図書商品券
- Amazon育児支援券
- Amazon在宅支援商品券
- Amazon健康支援商品券
- Amazon介護支援券
- Apple Gift Card
- Google Playギフトコード
- Uberギフトカード
- nanacoギフト
- Gポイントギフト
- ドットマネーギフトコード
- プレイステーションストアチケット
- デジタルKFCカード
- 吉野家デジタルギフト
- タリーズデジタルギフト
- サーティワンデジタルギフト
- 西松屋デジタルギフト
- JALマイレージバンク
- Marriott Bonvoyポイント
- ビットコイン
- Pollet
- リアルエステートコイン
- 現金
リストをご覧になってみて、いかがでしょう?
馴染みのあるポイントが多いな、と思われたのではないでしょうか。この交換先数は業界でもトップクラス!
いざとなれば現金化も可能なので、使い勝手は抜群です。
おすすめのハピタスポイント交換先は?
基本的には、ご自分の使いやすいポイントに交換するのが一番かと思いますが、個人的によく利用する交換先とその理由はこちら。
- Amazonギフトカード…2%のボーナスポイントが付く(ジャンル指定Amazonギフトカードなら3%増量)
- ドットマネーギフトコード…低コストでANAマイルに交換できる
- Marriott Bonvoyポイント…他ポイントサイトよりレートがよく手数料も無料
キャンペーンでポイントが増量されることも
また、ハピタスでは一部交換先を対象に、期間限定増量キャンペーンを行うことがあります。
そんな時は、せっかく貯めたハピタスポイントの価値をより高めるチャンス!
開催された折には、改めてお知らせします。
まとめ
今回はハピタスの使い方と、ポイントの利用方法のご紹介でした。
交換できるのは一月あたり3万ポイントまでなど、多少の制約はありますが、実質無期限有効&ポイント交換先も多く、大変使いやすいポイントサイトであることは間違いありません。
現金化も可能=日々の節約に直結しますので、これを機にぜひハピタスライフを始めてみてはいかがでしょうか?